大黒屋と私

〜後世に 語り継ぎたい 食感がある〜

こんにちは。
大黒屋商店のヨメです。

関東はここ数日で、一気に寒くなりました。皆さん、体調など崩されていませんか?
これからの季節、こんにゃく屋は繁忙期を迎えます。毎日毎日、たっくさん作っております!!
皆さんに、美味しい「バタ練りこんにゃく」食べてほしいなー♪

さてさて、今日は、配達・営業担当の「まっつー」こと、松崎の「大黒屋と私」をお届け致します。

今回は、読書感想文的なお題を頂いたので、それに沿って少し。

“大黒屋と私”との事なので、お世話になるきっかけを。
以前の勤め先で、当初直接の取引関係は無かったのですが、とあるきっかけから大黒屋との取引が始まりまして。納品は大黒屋4代目の1番偉い人、会長が担当していまして、その頃からのおつき合いになります。会長とだけなら現時点で10年位のおつき合いになりますね。
そんな訳で、世間話の延長で、結果引き抜かれたと言いますか。当初から何度かお話は頂いていたのですが、仕事しながら直ぐ職を変えるのも難しく、時間も、問題のクリアにも方々に労力がかかりました。
このご時世、学もない氷河期世代の人間を何度も何度も請うてくれた事、とても有り難く思っています。

大黒屋のより一層の繁盛に貢献する事で恩返ししていければと日々奮闘しています。
とても固くなりましたが、今回はこんな感じで。

~明治十五年創業 バタ練り蒟蒻 生心太 ~ 大黒屋商店

明治十五年に創業、埼玉県寄居町の株式会社大黒屋商店です。 【バタ練りこんにゃく事業】 日本では数少なくなった"バタ練り製法"を、明治から令和へと伝承し、 「バタ練りなのに、柔らかくて美味しいプリプリとしたみずみずしい蒟蒻」を製造。 【生心太事業】 創業以来続く"開放釜"を使った手作業・手作りの製法。 篭と晒とで搾り、450杯柄杓ですくう。丁寧に丁寧にところてんを製造。

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