生(なま)ところてんとは?

〜後世に 語り継ぎたい 食感がある〜

ブログでは初めてお目に掛かります。
ゴリゴリカフェ担当のももです!
梅雨が明け、いよいよ暑さとの戦いの日々が始まりますね。
夏はあまり得意ではない私ですが、大黒屋商店こだわりの生(なま)ところてんを食べて毎夏を乗り切っています。
通常ところてんというと、酸味が強いイメージがありますよね。
私も生ところてんに出会うまではそう思っていました。
生ところてんは保存用の薄酢を使用しておらず、酸っぱくなくぷりぷりの食感とのどごしを堪能できます。
賞味期限が1週間程度となっておりますが、短い期間でしか楽しめない食感と味わいがあります。

自分で突いて楽しむもよし、サイの目に切ってあんみつ風にしてもよし、薄く平たく切ってくず切り風にしてもよし。
食べ方は十人十色!
私はまろやかな酸味の黒酢つゆで頂くのがお気に入りです。
毎日食べてます!!
生ところてんは主に大黒屋商店店頭での販売ですが、クール便での発送も可能となっております。

職人こだわりのところてん、是非お召し上がりください!

~明治十五年創業 バタ練り蒟蒻 生心太 ~ 大黒屋商店

明治十五年に創業、埼玉県寄居町の株式会社大黒屋商店です。 【バタ練りこんにゃく事業】 日本では数少なくなった"バタ練り製法"を、明治から令和へと伝承し、 「バタ練りなのに、柔らかくて美味しいプリプリとしたみずみずしい蒟蒻」を製造。 【生心太事業】 創業以来続く"開放釜"を使った手作業・手作りの製法。 篭と晒とで搾り、450杯柄杓ですくう。丁寧に丁寧にところてんを製造。

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