大黒屋と私

〜後世に 語り継ぎたい 食感がある〜


おはようございます。
大黒屋のヨメです。

北京オリンピック真っ只中な
今日この頃。
皆さん、
おうち時間をまったりお過ごしですか?

今日は、ももぴーの登場です。

新年明けてあっという間にもう2月も半ばを過ぎました!
2022年!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年の目標は大黒屋の美味しいこんにゃくとところてんの魅力を1人でも多くの方に知っていただける様に!
そしてYouTubeを通して、普段とーーーーっても真面目な職人たちの人間味溢れる愉快な姿をお伝えできるよう精進して参りたいと思います。

前置きが長くなりましたが、本題の「大黒屋と私」というテーマを頂きましたので、文才が無い故長くなりますがどうぞお付き合い下さい。

私が大黒屋でお世話になるきっかけとなったのは五代目お嫁さんとの出会いでした。
大学卒業後にダンスインストラクターとして働き始めたのですが、その時に教えていた生徒さんが五代目ご夫婦の娘さんでした。
レッスンやら発表会やらでお会いする機会が増え、お話する事が多くなり、飲みに行く間柄にもなり笑
その後「暑くなったらうちのカフェで働かない?」とお声がけしていただきました。
二つ返事でお願いしますと言ったような気がします。
ダンスのお仕事は今でも続けています。

そんなこんなで2019年春からお世話になっております。
ゴリゴリカフェを始め、製造現場に入り加工のお仕事に入らせて頂いたり、事務仕事のお手伝いをさせて頂いたりなど他では経験出来ないような貴重な日々を送らせていただいております。
優しくて面白い大黒屋の皆々様には頭があがりません!
いつもありがとうございます!
また暖かくなってきたらカフェがオープンします。
大黒屋の美味しいこんにゃく、ところてんを使ったスイーツを心を込めてお作りいたしますので、是非カフェにもお立ち寄り下さい。
まだまだへっぽこな私ですが、今後ともどうぞよろしくお願い致します!

~明治十五年創業 バタ練り蒟蒻 生心太 ~ 大黒屋商店

明治十五年に創業、埼玉県寄居町の株式会社大黒屋商店です。 【バタ練りこんにゃく事業】 日本では数少なくなった"バタ練り製法"を、明治から令和へと伝承し、 「バタ練りなのに、柔らかくて美味しいプリプリとしたみずみずしい蒟蒻」を製造。 【生心太事業】 創業以来続く"開放釜"を使った手作業・手作りの製法。 篭と晒とで搾り、450杯柄杓ですくう。丁寧に丁寧にところてんを製造。

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