ところてんと…まさかのサバ缶。

〜後世に 語り継ぎたい 食感がある〜

こんにちは。
明治15年創業
大黒屋商店です。

今日は、配達担当の松崎(通称まっつー)がアレンジ料理のご紹介!

8月は、想定外の夏の梅雨(?)状態が続き、またコロナの拡大傾向もあって、中々に苦戦する状況でした。
美味しいところてんをもっと食べて頂きたい所なのですが、すっかり秋めいてきているので、少しアレンジ料理の紹介をしてみようかと思います。

テレビで観て作ってみたのですが、美味しかったので皆さんも是非。

合わせるのは近年人気なサバ缶。
水煮のサバ缶にところてん、付属のタレだけでなく、サバ缶の水分も小さじ2、3杯加えると良い様です。
薬味は大葉にしましたが、お好みでネギや茗荷等も合うと思います。
また、アジやサンマ等青魚系は相性バッチリですので、旬の美味しいお刺身が手に入る時期には良い酒の肴にもなりますよ。

いつもとは違う一手間で、暑い時期以外にも是非弊社自慢のところてんをご賞味下さい。

ところてんにサバ缶⁉︎
「マジですか⁉︎」とまっつーを質問攻めにしたヨメです(笑)
家でお酒を飲む機会も増えるこのご時世、是非一度お試しください。

~明治十五年創業 バタ練り蒟蒻 生心太 ~ 大黒屋商店

明治十五年に創業、埼玉県寄居町の株式会社大黒屋商店です。 【バタ練りこんにゃく事業】 日本では数少なくなった"バタ練り製法"を、明治から令和へと伝承し、 「バタ練りなのに、柔らかくて美味しいプリプリとしたみずみずしい蒟蒻」を製造。 【生心太事業】 創業以来続く"開放釜"を使った手作業・手作りの製法。 篭と晒とで搾り、450杯柄杓ですくう。丁寧に丁寧にところてんを製造。

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